私たちが考えるSDGs

INSECT MARKETのポリシー

環境に良いことは、社会からの共感を得られ、
それは経済成長にも寄与する。
その成長をまた環境貢献に向け、好循環を作る。

この循環は、SDGsが目指す循環型社会そのものです。

SDGsの中で、なぜ『教育』が大切なのか

教育はSDGsすべての項目の基礎であり、達成に貢献する要素であると考えることができます。
なぜならば、正しい知識なくして、正しいアクションは起こせないからです。

なぜ昆虫がSDGsやESDに繋がるのか

昆虫は生態系を支える最も多い個体であり、自然環境の影響を直接的に受ける生物です。
昆虫を通して、生物多様性や自然環境を学べば、地球の現状に疑問を抱くようになります。

自然体験の多い子供は、自律性、積極性、協調性に長ける傾向にあるというデータがあります。
SDGsは、人一人の力では成し遂げられません。
社会課題を自分ごとと捉え、積極的に協力しながら行動を起こすことが必要です。
自然体験が子どもたちの人間形成において、前述の役割を担うならば、自然教育は、ESDに直結するという考えです。

この考えは、SDGsの提唱元である国連、ESDの提唱元である国連ユネスコとも合致しており、ユネスコが、『ユネスコスクール』と『ユネスコエコパーク』をESD推進の核と据えていることからも、重要なポイントであることが読み取れます。

私たちのこだわり

フェアトレード

送料は800円。
生産年齢人口の低い日本において、物流のフェアトレードを提唱し、物流パートナーに値段交渉はいたしません。

国際的感性の教育

海外の“感性”を取り入れにくい日本でも、手軽に国際的なクリエイティブに触れられるよう、イラストは全て海外クリエイターとコラボしています。

手が届く価格

SDGsのために物作りをしても、一部の人にしか手に入れられないものでは意味がありません。ギフトなどの贈り物にも選べる、適切な価格を目指しています。

無意識の寄付

1注文につき64(むし)円を、国内最古の環境NPO「日本自然保護協会」へ寄付しています。お客様は気づかないうちに、環境保全の輪に参加することができます。

昆虫苦手でもOK

リアルすぎる昆虫デザインは使いません。「昆虫への苦手意識が定着してしまった大人」にも受け入れてもらい、子どもたちの「好き」を応援したいと考えています。

性別で好みを強制しない

男の子用、女の子用といった性別で商品の区別をしていません。小さなことかもしれませんが、子どもたちが自分で好きなものを選びやすい環境づくりも大切に思っています。

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