
かみきりむし
体が細長く触角の長い昆虫で、花や花粉、葉、茎、樹皮、樹液など、植物のいろんな部分を餌にしています。
発達した大きなアゴをもつ種類が多く、髪の毛を切ってしまうほどアゴの力が強いことから「髪切虫」と名付けられました。
「噛み切り虫」や「紙切虫」ではないのでご注意ください。
とくにシロスジカミキリやウスバカミキリなどの大型種に咬まれると血が出るので、さわるときは注意が必要です。
ほかにも、カミキリムシのことを漢字で「天牛」と書くことがあります。
これは長くて立派な触角を、牛の角に例えたものです。
発達した大きなアゴをもつ種類が多く、髪の毛を切ってしまうほどアゴの力が強いことから「髪切虫」と名付けられました。
「噛み切り虫」や「紙切虫」ではないのでご注意ください。
とくにシロスジカミキリやウスバカミキリなどの大型種に咬まれると血が出るので、さわるときは注意が必要です。
ほかにも、カミキリムシのことを漢字で「天牛」と書くことがあります。
これは長くて立派な触角を、牛の角に例えたものです。
Let's try speaking in English!
かみきりむしはえいごでlonghorned beetleって呼ぶよ!
INSECT MARKETに生息する昆虫たち

